MacOS
X CGI-Executables内でHTMLなどを有効にする方法
MacOS
XのCGI-Executables内で
HTMLファイル、cssとjs拡張子ファイルやjpegなどを有効にする方法です。
★
httpd.conf
ファイルを編集します。
Finderの移動メニュー「フォルダへ移動」で
/etc/httpd/を入力すると現れます。
そのままでは編集不可なので、デスクトップなどにコピーして
テキストエディタで編集します。(念のためもとファイルはバックアップします)
httpd.conf
の660行目付近
<Directory
"/Library/WebServer/CGI-Executables">
AddHandler
jpeg jpg gif html htm swf css
js
AllowOverride
Options
None
Order
allow,deny
Allow from
all
</Directory>
CGI-Executablesディレクティブ内を上記のように変更します。
オレンジの行のように必要なファイルの拡張子を追加してください。
これは、jsとcss、htmlやjpegなども使えるようにした例です。
あとは、/etc/httpd/へ修正したファイルを戻します。
Pantherなら、戻す時に認証を要求されるので
管理者IDとパスワードを入力します。
10.2以前ならターミナルで
sudo
cp /Users/ユーザ名/Desktop/httpd.conf
/etc/htttpd/
(ユーザ名は使っているユーザ名)
パスワード入力
以上です。