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MacOS X CGI-Executables内でHTMLなどを有効にする方法


MacOS XのCGI-Executables内で
HTMLファイル、cssとjs拡張子ファイルやjpegなどを有効にする方法です。

httpd.conf ファイルを編集します。

Finderの移動メニュー「フォルダへ移動」で
/etc/httpd/を入力すると現れます。

そのままでは編集不可なので、デスクトップなどにコピーして
テキストエディタで編集します。(念のためもとファイルはバックアップします)

httpd.conf の660行目付近 

<Directory "/Library/WebServer/CGI-Executables">
AddHandler jpeg jpg gif html htm swf css js
AllowOverride
Options None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

CGI-Executablesディレクティブ内を上記のように変更します。
オレンジの行のように必要なファイルの拡張子を追加してください。
これは、jsとcss、htmlやjpegなども使えるようにした例です。

あとは、/etc/httpd/へ修正したファイルを戻します。
Pantherなら、戻す時に認証を要求されるので
管理者IDとパスワードを入力します。

10.2以前ならターミナルで
sudo cp /Users/ユーザ名/Desktop/httpd.conf /etc/htttpd/
(ユーザ名は使っているユーザ名)
パスワード入力

以上です。

Posted: Sun - February 29, 2004 at 06:06 PM