 |
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Panther サーバ その3
ハード編
 今まで使っていたCubeサーバを置き換えて、もう少し高機能、高容量の自宅サーバを構築するのが目的です。Cubeくん2年以上サーバとしてよく働きましたごくろーさん。ハードは、現役を退いたG4
500Dualを使いました。(オークションに出そうと思いましたが使うことに)サーバとなると、スピードより安定性です。落ちることなく稼動することと、データを安全に守ることが最優先。 まず、データを守れ大作戦。HDをふたつ使ったミラーリングRAID(RAID1)によるバックアップシステムの構築です。※ミラーリングRAIDとは、リアルタイムでバックアップを取る仕組みと思ってください。今回は、ACARD社のPCI
RAIDカード6880M
がG5に内蔵できないため、HD2台ごとあまっていたのを流用しました。Seagateの80GB×2で構築しました。80×2ですがミラーリングのため80GBとなります。その他データ用に80GBをひとつ購入して計3台を内蔵しました。(photo)あ〜、ミラーリングRAIDの自宅サーバとはなんていう贅沢(笑)メモリは768MB、サーバとしては十分でしょう。PantherCDから起動してRAIDボリュームを初期化。OSインストール。Xcodeを含む全4枚をすべてインストールしました。さて、これでハードの準備は万端です。
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