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MacOS
Xでいってみよう!PHP
その1
PHPも5になったことだしMacOS
XでPHPを使ってみよう講座をやってみます。講座というと偉そうですが、ComComの勉強を兼ねてます。(^_^;)PHPのプログラミングを簡単に紹介します。(分かりやすくという意味ではないです。簡単に紹介します(爆))プチビーくらいのものを作れるようになるのが目標です。よろしければごいっしょに。(^_^;)PHPが何かはこのあたりで。HTMLの知識は必要ですね。HTMLはここらへんでどうぞ!
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まずは、PHPが使えるように環境を整えましょう!ここを参考にしてみて下さい。最新版は php5.0.2
です。(MacOS X 10.3
apache1.3の方)2004.12.17時点
MacOS XでPHPを使う
ボタン一発!ありがたや〜システム環境設定・共有で パーソナルweb共有をオンにしましょう。そしたら、テキストエディタも用意しましょう!mi 、Jedit
などなんでもいいです。では、いきなりですが<html><body><?php
echo
"気合いだー!!" ;
?></body></html>と書いて、ファイル名は適当に kiai.php とかにして/ユーザ/Sites に保存しましょう。今回はSitesを使います。※ユーザはみなさんのユーザ名です。ブラウザでhttp://localhost/~ユーザ/kiai.php と入れたら.......おめでとうございます!「気合いだー!!」とちゃんと表示されましたね?これだけならHTMLだけでいいじゃん!?って感じですがこの後、いろいろ自動化するのが目的です。<?php
〜〜〜 ?>ここがPHPの部分です。echo
"~~~ " ;
と書いた部分が 気合いだーを出力する部分です。では、次のようにしてみて下さい。<html><body><?php
for($i=0;$i<10;$i++){echo
"気合いだー!!" ;
}?></body></html>for($i=0;$i<10;$i++){ 〜〜 }と言うのが追加されました。結果はいかがでしたか?気合いだー!が10回繰り返されましたね。for($i=0;$i<10;$i++){ 〜〜 }これは、10回同じことを繰り返す決まり文句です。10のところを違う数字にするとその数字の分だけ繰り返します。1行追加するだけで何百でも、何千でも繰り返すことができます。これぞまさしく、webプログラミングの神髄です!「繰り返し処理で自動化する」Web系システムは、これにすべて集約されるといってもいいでしょう。(ComCom独断)では、こんどは次のようにしてみて下さい。echo
"気合いだー!!" ;
の部分をecho
"気合いだー!!<br>" ;
としてみましょう。気合いだー!!気合いだー!!気合いだー!!気合いだー!!こんな風に改行されて繰り返されました。入っているものはHTMLタグでもなんでも繰り返します。ブラウザはその通りに表示してくれます。えらいですね〜(^_^)では、今日はここまで。CM
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