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MacOS X Webminのインストール
サーバ管理の定番Webminのインストール方法です。
これを使うと、ブラウザからサーバの各種設定が簡単に出来るようになります。
MacOS X用のインストールパッケージがあるので
それを使うと簡単にインストール出来ます。
★
10.2以前用ダウンロード
10.3用ダウンロード
ダウンロードしたら、
INSTALL.command
をダブルクリックして
インストール開始。
いくつかの質問に答えます。
ほとんど y か そのままenter（return)でいいです。
パスワード入力時にはカーソルはぴくりともしませんのが
かまわず入力してください。その後enter（return)。
コマンドがたらたら流れていきますが
コマンドの流れに身をまかせてください。（歌は歌わなくていいです）
logout
ってでたら完了です。以上です。
説明簡単すぎ？(^^ゞ
まあ、これをインストールしようという方には
これで十分でしょう。
では、使ってみます。
http://localhost:10000/ または http://
IPアドレス
:10000/ を
ブラウザに入力します。
ログイン画面になりますが、初期状態で設定した場合は
ID admin
pass 空
でログインできます。（ちゃんと変更してくださいね）
まずは、日本語にしましょう。
http://www.psg.jp/webmin.html
こちらが参考になります。（他力本願）
ここで紹介した10.2用はバージョンが古くて
セキュリティー上問題があり、アップグレードした方がいいです。
webmin上から出来ます。
webmin→webmin設定→Webmin のアップグレード から
"www.webmin.com からの最新バージョン" をチェックして
「Webmin のアップグレード ボタン」を押せばいいです。
これでWebminインストール完了です。
何が出来るかは、いろいろ見まくるに限ります。
めちゃくちゃいじるとサーバがおかしくなりますのでご注意を。
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webminの機能をフル活用するには
Developer Tools
をインストールしてください。
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