因縁のeMac
実はわたくし、eMacにはかなり痛い目にあわされています。
eMacは当初、アメリカの教育機関向け限定の発売で
一般では手に入れるのが難しいレア商品だったのです。
手に入れるのが難しい.........レアもの
この言葉を聞くと、
なんとしても手に入れたくなるのがマニアというものです。
ComComの場合、Apple「グッズ」マニアなんですけどね。(^_^;)
発表後しばらく、eMacのことを考える日々が続きました。あ〜eMac
アメリカまで行こうかとまで考えていた時に
某、貿易会社○○貿易で並行輸入しているというではないですか!
もう経済感覚は完全にマヒしてしまいます。
何も考えずそのまま注文。なけなしの口座から翌日銀行振り込み!
後は到着を待つばかり。うっしっし
誰に自慢しよ〜にんまり(^。^)
とほくそ笑んでいたその翌日.......翌日です。忘れもしません。
eMac、「今週土曜」より日本で発売!!と言う発表が!!
どっひゃーまじーーー
土曜日までは5日くらい
わたしの並行輸入eMacの到着予定は2週間後。がーーん!!
しかも、並行輸入品より5万円くらい安い。ダブルがーーん!
なんということだ!
解約を申し出るも、発送済みでダメだとか。すごすごとあきらめる。
で、その土曜日がやってきました。
店の前を通ると「eMac持ち帰り可」..........
そして、約2週間後、
レアものでもなんでもなくなったeMacがやってきました。
アメリカからの移動でボロボロになった箱に入ったeMac。
(良く来たな、ごくろうさん)
そのeMacは、まだバリバリ働いています。
(はたらけや、ごるあ〜)(T.T)