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露出を考える その3
その2
では、絞りとシャッター速度なるものが出てきました。これらをうまく組み合わせて、いい画を撮るわけです。結局のところ、いかにしていい具合に画素に光をあてるかなのですね。では絞りから見ていきましょう。
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絞りとは、人間の目でいう瞳孔のことですね。明るいと小さくなり暗いと大きくなります。ここでややこしいのは絞りの数値が小さい方が 絞りが開いて数値が大きいと 絞りが閉じます。表をお借りします。引用もと
暗いところでは 絞り値を小さく明るいところでは 絞り値を大きくしてやることで光の流量を調整するわけです。絞りの数値には1.422.845.6811162232とあって、これは2の2乗の平方根なのですね。(んがっ)ルート2ルート4ルート8ルート16・・・となっています。なんでそうなのかは考えたくありません。じんましんが出そうです。はーっくしょん!仕事のしすぎで、瞳孔が開きっぱなしにならないといいですが...次は、シャッター速度についてです。CM
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