MacOS
Xでいってみよう！PHP
その4
その3
で、入力フォームを使って入力された内容を直接表示させました。でも、あのままではせっかく書いた内容がどこにも残りません。と言うことで書いた内容を保存してしまいましょう！
★
まず、データ保存用のファイルを作ります。
data.txtというファイルをSitesに作って
パーミッションを606にしてください。
data.txtを「情報を見る」で
所有権とアクセス権のところの「その他」 を 読み/書き にすればいいです。
簡単(^_^)
で、その3で使ったファイルに1行書き足します。（オレンジ文字）
--------------------------------------------
<html>
<body>
<form
name="form1"
method="post">
<input name="Mac" type="text"
id="text">
<input type="submit" name="Submit"
value="送信">
</form>
<?php
$Mac =
$_POST['Mac'];
print"$Mac
を10台ください。¥n";
file_put_contents(
"data.txt" , $Mac ,
FILE_APPEND);
?>
</body>
</html>
--------------------------------------------
これでテストしてみて下さい。
data.txtを開くと、書いた内容が「だ〜〜〜」っと すべて保存されてるはずです。
保存大成功！！
file_put_contents(
"data.txt" , $Mac ,
FILE_APPEND);
ここが、data.txtに$Macを保存（追記）しなさい。
という決まり文句です。（PHP5って感じ）
せっかくなので、書いた内容を表示させましょう！
file_put_contents(
"data.txt" , $Mac ,
FILE_APPEND);
の次の行でいいので
readfile("data.txt");
と入れて表示テストして下さい。
中身が表示されました！！わお！！(^_^;)
でも、ちょっとごちゃごちゃですよね？
ということで、適当に改行コードを入れて整頓しました。
オレンジ文字が書き換えたところです。（一部削除）
--------------------------------------------
<html>
<body>
<form
name="form1"
method="post">
<input name="Mac" type="text"
id="text">
<input type="submit" name="Submit"
value="送信">
</form>
<?php
$Mac =
$_POST['Mac'];
//削除
print"$Mac を10台ください。¥n";
$data =
"$Mac<br
/>¥n";
file_put_contents(
"data.txt" ,
$data
,
FILE_APPEND);
readfile("data.txt");
?>
</body>
</html>
--------------------------------------------
うまくいきましたか？
何をやったか分かりますよね？
では最後に、
data.txtの中身を消して、保存し直してテストしてみて下さい。
これで、書いた内容と保存データも改行されてますね。
実はこれで、超シンプル掲示板のできあがりです！やっほー！！
では、今日はこの辺で。
